HOME > 【開催レポート】自分らしいワーク・ライフ・バランスを考える意味とは? > 【パネルディスカッション:新潟市 様】
政令指定都市、新潟市。性別や環境を問わず多様な働き方へ!女性も男性も仕事も子育てもチームでサポート。
パネルディスカッション情報
登壇団体 | 新潟市 |
登壇者名 | 人事委員会事務局 小泉様 |
採用HP | https://www.city.niigata.lg.jp/saiyou/index.html<外部リンク> |
「新潟市」について
・新潟市は平成19年に政令指定都市に認定され、8つの区を有しています。
・市役所では個々の区の問題以外に、新潟市全体の施策をどうしていくかロードマップ作りを行っており、職員は様々な分野に従事して経験を重ねています。
ワーク・ライフ・バランス推進のための取組み
①男性の育児休業取得促進
新潟市の男性職員育児休業取得率は、数年前まで10%台でした。
今はその割合を伸ばし、昨年度は47.7%に上りました。所属長が部下の子供の出生予定日を知ることで、育児休業の相談がしやすくなり、育児休業を計画的に受入れ、組織的に業務をカバーできる体制を整えたことが取得率の増加につながりました。
②ノー残業デーの設定
毎週水曜日は、ノー残業デーに設定されています。
そして毎月19日は、ワーク・ライフ・バランス推奨日として、全員が定時に帰る日としています。
定時に帰れるように、仕事をやりくりして、みんなで協力しています。